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ゲームタイトルの表記について(2021/04/19更新)
https://tadabomland.blog.ss-blog.jp/2015-10-24

(無題)

ゲーム屋さんってゲームソフトや本体や周辺機器を売っていて
一部の店舗を除いてダウンロードのソフトは売っていないんですよね。

そりゃ、お店にとってみては
ダウンロード版より
パッケージ版を お客様に買ってもらいたいわけです。

中には
「ゲームのダウンロードの仕方がわからない」
と聞いてくるお客様もいたりして
親切にやり方を教えてあげたとして
店員さんの心の中では
「これ、うちの利益に全くなっていないよなぁ・・・。」
なんて思っちゃったりするわけです。

別に そんなの教えなくてもいいわけですが
「お宅の店で本体買ったら、ダウンロードソフト1本無料ってのがついてきたのよ。」
なんて言われたら
そりゃ、教えてあげない訳にもいかず。
丁寧な接客対応したら
またそのお客様が お店を利用してくれるかもしれないし。


限定版と通常版とダウンロード版があったら
そりゃ、お店で扱うのは限定版と通常版だけです。
お店でわざわざ購入するのであれば
限定版を目的とする方が やっぱり多いのです。

しかし、「限定」と言うだけあって
一部のソフトは通常版より限定版の方が生産数が少ないのです。
通常版をたくさん仕入ないと
限定版をたくさん仕入れることができなかったりもします。

品薄になる限定版。
在庫過剰になる通常版。
生まれない利益。膨らむ赤字。


最近は家電量販店とは別の方法として
地域密着型の電化製品店など
注目を浴びています。

じゃぁ、ゲームショップは
仕入をしたくても
入荷したいソフトやハードが なかなか入荷できなかったり、
入荷しても 殆ど利益がなかったり、
通販やダウンロードが主流になり お客様が遠のいたりする中
どうやったら 生き残れるんでしょうね。

フルプライスのゲームソフトが
やっと1本売れても
アルバイト1人1時間分の時給にも満たない利益なのに
どうやったら 生き残れるんでしょうね。
 
仕入価格より ネット通販のサイトの価格の方が安いなんて
よく見ます。
ちょくちょく見ます。 
 
それどころか
1つ売った時の利益より
同じゲームのアフェリエイトを貼って
それで売れた時の収入のほうが
利益が大きかったりするんだもん。 
 
この通販サイト、いったいどーなってるんだろう。 

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