桃太郎電鉄で1年目の目的地到着金額のことで気がついたこと

これ、偶然じゃないと 思うんだけど
この年になって ついさっき気がついたことがあるので
忘れないうちに いーます。

桃太郎電鉄はずっと
最近の作品まで
1年目に目的地に到着すると貰える金額は
1億4620万円なのです。

さすがに全作品は
調べきれなかったんだけど
ずーっと そうみたいです。

そして、
ハドソンが好きで
勘の良い方なら
もう おきづきだと 思います。


これって ハドソンの社名の由来だよね？


「ハドソン」って名前は
社長の工藤さんが 鉄道好きで
「C62 ハドソン型」という蒸気機関車から命名。

電話番号の末尾が「4622」だったり
本社住所の郵便番号が「062」だったり(頭が0なのは北海道だからしょうがない？)
ボンバーマンの裏技パスワードが「4622」だったり
映画の名前が「「Bugってハニー メガロム少女舞4622」だったり
JASDAQ時代の株式番号が「4822」だったり(おしーなー、とれなかったのかなー？)

あと、コレとか。


『凡券（ぼんけん）』って いーます。
汚れてるのは・・・まぁ しょうがないじゃん。
すっごい昔のなんだもん。

95年以降に キャラバンや次世代ワールドホビーフェアのハドソンブース内などで使われていた
金券です。
イベント中、いろんな使われ方しました。

1、5、10、50、100凡券 という単位で発行されたのですが
なぜか62凡券ってのが あります。

そんな95年のキャラバンでは
コレを 持ってる、持っていないかで
優勝者の行方が 変わったりしたんですけどね。
詳しくは ハドソンから配られたVHS-VIDEO「DiGi mation6 夢まつり’95」をご覧ください。


あー、そうだそうだ。
そんな事より 桃鉄の目的地金額の話でしたね。

でも もう言いたいこと言っちゃったから いいや。


ちなみに、「4622」で「2」が2つ 続くのは
工藤さんが「C62」の2号機が すごく好きだったからみたい。