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ゲームタイトルの表記について(2021/04/19更新)
https://tadabomland.blog.ss-blog.jp/2015-10-24

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R4で、ずっとやりたかったことをやりました。 [ゲーム]

前からずっと思っていたことがあって、
いつかやりたいなー、と。 

 

DSC_0495.jpg

初代プレイステーションの本体です。 

 

 

DSC_0496.jpg

今日の主役は、この子。
PS1「R4-RIDGE RACER TYPE 4-(リッジレーサー タイプ4)」 です。

ジョグコン同梱を持ってたんだけど、
どっかに行っちゃったから、買いなおしました。

たしか2~300円ぐらいでした。
 

 

DSC_0498.jpg

ゲームソフトを入れます。 

 

 

DSC_0499.jpg

いっしょに遊ぶ人用のコントローラです。 

いっしょに遊ぶ人は、今いないけど。

 

 

DSC_0500.jpg

って、ゆーのを
それぞれ2つづつ用意して、対戦ケーブルでつなげます。
(上に映ってるのは、映像と音声を くっつけるやつです。気にしないでー。) 

対戦ケーブルも、買いました。 

たしか2~300円ぐらいでした。 

 

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スイッチオン。
「じゅわーん、じゅわわーん。ちゃらりらりーん。」って音がして起動します。 
縦長の画面なのは、1つのテレビに右と左でそれぞれ映してるから。
あんまし気にしないで。

 

 

DSC_0503.jpg 

おんなじゲーム入れてるから、同じ画面。
対戦ケーブルが繋がってると
いつもだと出てこない「リンクバトル」 ってのがメニューに出てきます。

その画面は写真撮るの、忘れました。

 

 

DSC_0504.jpg

 エントリー画面。

 

 DSC_0505.jpg

4人で遊べる!
なんか画面のサイズも ちょうどよくなった!

 

R4の特典ディスクに リッジレーサーの60フレーム版がおまけでついてるので
(廉価版にはついてないやつ)
そっちでも4人でできるかなー? と思ったら、できませんでした。

今度みんなでやろうかしら。

 

 


イベントやった時に持って行った多人数用ゲーム [ゲーム]

ただの自分用メモ。

いままでイベントやった時に
本体とソフトとコントローラを持って行った
多人数用ゲーム。

いろんなのやって
そろそろ忘れちゃうから、書きだした。



GC「カービィのエアライド」
エアライド 4人対戦

GC「大乱闘スマッシュブラザーズDX」
VS MODE 4人対戦

GC「あつまれ!!メイド イン ワリオ」
いきのこりフィーバー 4人対戦

64「F-ZERO X」
F-ZERO X エクスパンションキット VS BATTLE 4人対戦

SF「す~ぱ~ぷよぷよ通リミックス」
みんなでぷよぷよ 4人対戦

SF「スーパーテトリス3」
ファミリーテトリス 4人対戦

SF「きんぎょ注意報! とびだせ! ゲーム学園」
さんにんであそぶ! 3人対戦

FC「スターソルジャー」
画面4分割 2分間4人同時プレイ

FC「ダウンタウン熱血行進曲 それゆけ大運動会」
4人対戦

SS「サターンボンバーマン」
バトルモード 10人対戦

FX「ファーストkiss物語」
HuneXファイターズ'98 VS2P 2人対戦

PS2「パネルクイズ アタック25」
パーティモード 4人対戦

DS「Touch!ボンバーマンランド スターボンバーのミラクル★ワールド」
ボンバーマンバトルパック2 8人対戦

DS「マリオカートDS」
VS 8人対戦


オンラインもいいけど
みんなで同じ場所にいる中、ゲームやるのって楽しいね。

とりあえずこの他に あと5つは用意出来たから
こんどやろーっと。

ボンバーマンの頭についてる、まるっこいやつの正体 [ゲーム]

ボンバーマンの頭に
ピンクのまるっこいやつ、ついています。

じつはあれ、機能してるんです。

正式名称かどうかわかりませんが、
「ぼんぼり」って、いーます。
そのままだね。

あれは、超高性能な太陽電池なんだそうです。
どうりで口が存在しないはずです。

ただ、ファミコンのボンバーマンは
悪の手先として地下迷宮の中で働かされていて
人間になるために脱出するおはなしです。
地下では太陽電池の役割をしません。 
 
実はこのぼんぼり。
昔はロードランナーを追いかける為の
アンテナになっていたそうです。

ボンバーマンがロードランナーに出てくる敵役だったのは
有名なはなしです。

正確にいうと、ロードランナーの敵というもの
ファミコンのロードランナーに限った話で
移植元のブローダーバンドのロードランナーの敵は
このロボットではないです。
このストーリーはボンバーマン発売の際に作られた
後付なんですけどね。
て、ゆーか
ロードランナーの敵キャラクターのグラフィックを
そのまま使ったので
そーゆー話にしたら おもしろいねー、って事なんだそうです。
ボンバーマン用に、キャラクターのグラフィックを
1から作ったわけではないみたいです。 

実際、ゲームキューブやプレイステーション2などで発売された
「キュービックロードランナー」については
敵キャラのロボットは
ボンバーマンに似てるけど、ボンバーマンじゃない って事になっています。


なっています、
なっているんですが、
ボンバーマンは作品によって
ストーリーが大きく変わります。
わかりやすいのが、
ボンバーマンジェッターズだったり
ボンバーマンランドのシリーズだったり。
あれはボンバーマンのシリーズでありますが
ナンバリングからすればスピンオフ的な位置づけです。
 
ジェッターズのルーイは、鳴き声が「るー。」としか言いませんが、
ランドシリーズのルーイは、普通に おはなしします。 

ナンバリングタイトルでさえ、
ボンバーマンは敵キャラ登場するバグラーのお姉さん、「ボンバーマザー」の
亡くなった息子さんの代わりとして作られた、ってストーリーもあります。

黒ボンが 悪い子だったり、いい子だったりすれば
赤ボンが 女の子だったり、男の子だったりします。

作品によって、ばらばらです。


ただ、そー思うと
ボンバーマンってマリオと同じで
元々は悪役だったんですね。
 
 
あ、そうそう。
ぼんぼりの事なんですが
ソースはハドソンのファンクラブ会報「ユーモアネットワーク」の
1993年11月号です。
 
DSC_1341.jpg
 
 

ボンバーマンが今月で30周年なのですが、今でも謎とされているのは発売日なのです。 [ゲーム]

ボンバーマンは2015年12月の今年で
30周年です。

そんなわけで
今月はボンバーマンの昔の話をしてみようと思います。
せっかくだから、
世間一般にはあまり流れていない話をしてみようかと思います。
つまり、世間一般には どーでもいいとされている話です。

何回か書きます。
めずらしく、ブログを書きます。


ボンバーマンの歴史は
ハドソンが「◯◯周年です」なんて表記する場合は
ファミコンのボンバーマンが発売された1985年12月から
カウントされていました。

このファミコンソフトが発売された日は
1985年の12月20日らしいです。

実はこの「らしい」という部分に
疑惑があります。

ハドソンの90年台の印刷物には
20日と記載されていたのですが
ハドソンのオフィシャルホームページには19日と記載されていたり、
ハドソンとは別のボンバーマンのオフィシャルホームページでは
20日と記載されていたり、
高橋名人に至っては23日とか言ってる時もあります。
ゲーム雑誌や攻略本などに至っては
15日とか19日とか22日とか記載されていたり。

ぼくはずっと20日だと思っていました。
しかし、ここ数十年
目にした資料 いつも発売日がぶれぶれなのです。

ファミ通の「ボンバーマンマニアックス」って本には
87年8月7日って書いてあります。
それについてはボンバーキングの発売日なので
誤植だと思いますが。


ファミコンのボンバーマンはテレビコマーシャルも放送されていましたが
同時発売のバイナリィランドと一緒に放送されていました。
発売後に放送されていたためか
CMに発売日は掲載されていませんでした。

結局、ボンバーマンの発売日は
いつなのか。
ついでにバイナリィランドも発売日はいつだったのか。


ファミコンに参入したサードパーティとしては
一番最初だったハドソンですが
発売日を設定していても
フライング販売が厳しい時代ではなく
お店に商品が届いたら店頭に並べていました。

あくまで憶測の部分もあるのですが
ROMカセットは工場で生産されて出荷するまで
時間が掛かっていました。
ましてや年末の時期です。
今みたいに流通がちゃんと日時指定で届いていた時代ではありません。
また、ゲームの発売日=金曜日というのが
定着していない時代です。
(今は殆ど、木曜日だけどね。)

追加すると、この年ROMの高騰化で
任天堂のファミコンソフトも再出荷の際「銀箱」化が始まっていました。
(なぜ銀箱ができたのかは、適当にぐぐって下さい。)

ハドソンも価格は据え置きでしたが
ロードランナーのパッケージが
中にプラスチックの緩衝材が入った、いわゆるロードランナーの「中箱」が
出荷されています。

実は、もうひとつ。
この年の年末にハドソンは「忍者ハットリくん」を発売予定でした。
実際には翌年の3月に発売延期になったのですが
これらを考慮しても
ボンバーマンとバイナリィランドの初回生産数は
比較的少なかったのかと思われます。

そして上記の流通の理由です。
発売日は決まっていたのかもしれませんが
店頭には発売日前に届く店舗もあれば
それより後になって届いた店舗もあったはずです。

そしてファミコンのボンバーマンには
JANコード(バーコード)がありません。
そしてお店もPOSシステムなどが
導入されているのは、ごく稀だと思われます。


今ではボンバーマンの発売日は1985年12月20日とされていますが
実際の正確な発売日は 今でもわかりません。
当時の資料があったとしても
その当時ですら、怪しかったからです。

そして、これらの事象から
ボンバーマンの発売日は
もしかしたら存在していなかったのかも。
存在していても、それほど重要視されていなかったのかも。
そんなふうに思います。
とくにハドソンのパソコンソフトに至っては
発売月は決まっていても発売日まで明確に決まっていなかった物の方が
多かったのです。


んー。じゃぁ20日って事で いいんじゃない?
いまさら どーでもいい事かもしれないけど。

結局、わからないです ってのが
ぼくの回答です。
じゃぁ書かなきゃいいのにね。


で、もうひとつ大事なこと。
さっきから「ボンバーマンは30周年だよ。」
とか言ってますが
これはファミコンのボンバーマンの発売からカウントしています。

それより前にパソコンで発売されています。
ご存知の方も多いと思います。
爆弾男ってやつです。

ですが「ボンバーマン」ということでは
ファミコンが最初になるので
当時のハドソンも
そこからカウントしているようです。


次にブログを書く時には
ちゃんとわかっていることを書きます。

そーだなー。
ボンバーマンの頭についてる
まるっこいやつ。
あれについて書こうと思います。

スマートフォン Android/iOS「ボンバーマン」 [ゲーム]

約2年半ぶりぐらいに ボンバーマンの新作がああああ!

その名も「ボンバーマン」!
http://www.konami.jp/products/sns_mob_bomberman/


ボンバーマンって 新作が出る時
たまーに「ボンバーマン」って なーんのひねりもない
名前んとき あるよね。

プレイステーションの時、ボンバーマン以外にも
「ネクタリス」とか「パワーリーグ」とか
そのままの名前だったし。


遊びました。
よくできてます。

たぶん、当時のボンバーマンを ご存知の方が
開発にいるんじゃないかって 思います。

ステージのネーミングセンスなどをみても
そのあたり 伝わってきます。


普通に一人で対戦する「ひとりでバトル」モード。
Bluetooth接続で4人まで遊べる「みんなでバトル」モード。
連続してCPUを倒す「ボンバーコロシアム」というモード。

これらをプレイして 「チャレンジ」という実績を解除していけば
それに対してポイントがもらえ
プレイするキャラクター(初期装備アイテムがキャラによって異なる)や
ステージなどが手に入るようです。

また、課金をする事で入手できる キャラクターやステージなどもあるみたい。
ちなみにゲームインストール直後のステージは
ギミックがなんにもないステージしか選べません。
スーパーファミコン時代に使われた名前「フツウガステキ」と
ファミコンのようなデザインのステージ「オンコチシン」。

ゲームの音楽もプレイステーション2やドリームキャスト「ボンバーマンオンライン」から採用された
楽曲が多かったです。


出現するアイテムは
「ボムアップ」「ボムダウン」
「ファイヤーアップ」「ファイヤーダウン」
「スピードアップ」「スピードダウン」
と、ダウン系アイテムがあるところは
この辺りもPS2時代からの対戦システムですね。

他のアイテムとしては
「パワーグローブ」
持ちながら歩けるけど、一定の時間が経過すると手放す仕様。
ずっと持って歩けない。
ただし、貯め持ちは可。

「ボムキック」
止めるボタンはなし。
でも、コンシューマから比べると かなり早い移動速度。

「貫通ボム」
炎の色は 青。

そう思うと
やっぱりPS時代以降のボンバーマンだなぁ。

あと、ステージによっては「なぞなぞ」ってアイテムがあります。
Hi-TENキャラBOMにでてくるのと そっくり。



で、ここまで書いたのですが、
やっぱりスマートフォンなのよ。
個人的に操作性の悪さ。

正直、方向転換をした時 思ったように歩いてくれない。
ましてや反対方向に進んでしまうことも。

これは別に バグでもなんでもなくって
十字キーに慣れてしまった世代だから。

だと、思うんだけど
どうもそれだけじゃない気がします。

あるきます。
まがります。

もう、それが まともにできません。

指を動かしただけで
反対方向に進んでしまったり。

いろいろと努力してみたけど
かなり難しいよ。

よくこれで商品として出したと思います。
そのくらい きつい言い方しないと
伝わらないと思います。

早く操作性がバージョンアップしていただけることを
願うばかりです。

まさか、操作性の向上が
課金だったりしないよね?


※一部発言を追加修正しました。
最初は我慢してたけど
やっぱり操作性が我慢できなくて。




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