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ゲームタイトルの表記について(2021/04/19更新)
https://tadabomland.blog.ss-blog.jp/2015-10-24

高橋名人と飲み会しよう! / 高橋名人の真夜中のゲーム大会 Vol.13 [イベント]

毎年の事です。
とはいえ、1年に2回開催した年もあれば
1度も開催されなかった年もあるので
何年目なのか、よくわかっていませんが。

「高橋名人の真夜中のゲーム大会」と、ゆーのは
毎年、19時から翌朝5時過ぎぐらいまでのイベント。
2部構成で「夜の部」は、名人やゲストの方を迎えたトークライブだったり
ボンバーマン大会をしたり。

「深夜の部」はキャラバンシューティングを1人2分モードを
当時のハドソンキャラバンのルールで
酒飲みながらのゲーム大会。
みんな酒が入っているから、必死にファミコンのボタンを連射してラザロを倒しただけでも
一喜一憂なのです。


イベント詳細が書かれている高橋名人のブログをみると

夜の部 なにかする。
深夜の部 いつもの。

程度の事しか告知がない。
ここまで何も宣伝しないのは、はっきり言って どうかしているとしか思えない。
せめて「こんなことをします」とか、「ゲーム大会のルール」的なものも
ちょっと前までは書いていたのに。
もう、常連さんしか来れない雰囲気に。

いやいや、ぜんぜん初めての方とか大歓迎なんですが。


DSC_0050.jpg

でも、なんだか今年は いつもより多い気がする。

「夜の部」は ここ毎年ゲストに来られる 鈴井りまさんとトークイベント。
高橋名人が昔の出来事を振り返りながら
いろいろハドソン時代から最近の事まで お話されていました。


あんまり個人的な名前を挙げることは 控えていたのですが
ハンドルネームでいうと ファイさんが来ました。
今回で3回目ぐらいだったかしら?

夜の部 のとき、ロフトプラスワンの方といっしょに
開場前に入ってこられました。
どうやら、新宿駅からいっしょに来たみたいです。
すごいなぁロフトプラスワンさん。

この方、視力にハンディキャップがある方で
ぼくも知り合ったのは、もう何年も前。
たしかぼくが、秋葉原のスタジオで毎週ゲームの番組に出演させていただいた事が3~4年ぐらいあって
その時の視聴者さんだったと思います。

ファイさん、お座敷席に。


開場すると、いつも来てくださる方も いっぱい。
ぼくに会う人 会う人 お土産をくださる。
とてもありがたいことです。

お返しにクッキーなど用意したのですが
ネタでこんなのとかも。
DSC_0023.jpg
ゲームボーイソフトの中にUSBメモリをぶち込みました。
「ほしい。」って言った人に あげました。
よくよく考えてみると、こんなことにために 結構 お金掛けちゃったなぁ。


イベントの途中、
「ボンバーマンやる? それとも、このままトークライブにする?」
多数決でトークに。
そして、ボンバーマン目当ての人だったのか 3人帰る。

ま、今回は事前に「ボンバーマンします」とは言ってなかったですし。。。


「深夜の部」が始まる前に、もうひとりのゲスト うちやえゆかさんが
お見えになられました。

「深夜の部」は、いつもの「真夜中のゲーム大会」。
いつも、開場から開演まで30分しかないのですが
今回は60分ありました。

おかげで、ゲーム大会参加者のエントリー受付をしている ぼくは
いつもよりゆっくり。
だいたい毎回50人ぐらいの受付をするので、30分では厳しいのです。


今回の参加者は48人。

エントリーされた方は、順番がくると
名人が名前を呼んでステージにあがり
1人づつ2分間プレイをします。
キャラバンシューティングは7タイトルあるので、優勝する人も7人です。

ぼくは「ソルジャーブレイド」というタイトルでエントリーしているのですが
正直申しまして、ゲームがうまくないのと
「ソルジャーブレイド」はエントリーする人が少ないので
「とりあえず3位までが入賞扱いなので、それで。」
という理由がメインです。

どうも、PCエンジンのソフトは みんな事前に練習したくても
ソフトやハードの中古市場も値上がり気味なのも原因のようです。
しかも、ソルジャーブレイドはハイスコアを出される方も あまりいないのです。
はい。ぼく、ずるいですねー。


イベント中、会場の すみっこで知人と話をしていると

「ウォークインさん、なにかステージでウォークインさんの事を言ってる人がいますよ!」

なんだか、ぼくがライバル視されているようです。
ぜんぜん話を聞いていませんでした。

そしたら、なんと! 過去最高得点の661300点を出されちゃいました!!

「どうだ!ウォークイン!」

いやはや、ぼく日常でも そんな高得点 出したこと無いよ。
だから、なんでぼく、ライバル視されてるのさ・・・。


ファイさんも ソルジャーブレイドで参加されるみたい。
だけど、ソルジャーブレイドを一度もプレイされたこと無いみたい。
正直、残機が3機あるとはいえ 2分耐えるのは厳しくない?

スタート直前、ふと 思い出す。

「名人!イージーモードにしてあげて!」

確か大会で使ってたスペシャルバージョンのソフトには
通常のソフトにはない「イージーモード」があったはず。

スコアは低くなるんだけど、フルパワースタート。
やられてしまっても、フルパワースタートなので
比較的、何回かダメージを受けても自機を失うことは少なくなるはず。

結局、最後ボスまでたどり着いて ゲームオーバーにならず2分間耐えきりました。
会場のみんな、拍手喝采!


ぼく?
開始序盤 20秒ぐらいで
なんかうまく行かず 諦めて
プレイしながら 名人と喋ってました。


イベントが終わると、名人やゲストの方が
サインや撮影に応じているのは、いつもの光景。
そんな時、ぼくは毎回 ステージ上の後片付け。
イベントが終わってから30分以上 名人たちは
お客様達を対応されています。

みんなを送り出したあと、ぼくも片付けが だいたい終わっているので
このあと、関係者の人たちで 打ち上げに・・・って事は ないです。
出演者や関係者の人たちは、なにかお話をしていたりするので
ぼくは毎回 とっとと帰ります。
特にようにもないので。


イベントでは毎年、
なぜかぼくに、食べ物をくださる方が
年々増えております。


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マドレーヌいただいた。
「いいことが ある おなじない」
ですって。 ほんわか。


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以前にも頂いた「死神あられ」。
これ、すごく辛い。 おいしいとか、そーゆーの わかんない。
でも前回頂いたときは、すぐに完食しちゃった。


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箱開けたら、どうも手作りっぽい!
たいへん! さっきまで常温で置いてあった!
いけるか? いけるのかしら? ・・・もぐもぐ。


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ここ数年、毎年いただける手作りのクッキー。
知人の皆さんなどに お配りしているようです。
今年は若い男性といっしょに来場されていたので
「息子さんですか?」
って聞いたら 怒られた。


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神様が来ました。 ぼくにビールを運んでくる神様が来ました。
なのに
「さっきお返しであげたクッキー。お返しする人の分 足りなくなっちゃったので、返して」
と、猛烈に失礼なことしました。



開催の1年前から わかっていた事だったのですが
この数時間後、川口では「ゲームレジェンド」という同人即売会が行われました。
おかげで 深夜の部 は例年より少なく感じました。

そりゃ、30代や40代を超える人達が集まるイベント。翌日に響きますわ。


来年も同じ時期にあるみたい。
来年の5月には、高橋名人も 60歳です。

年末には ここ2年ぐらい サターンボンバーマンやってたけど
今年は そんな話 しなかったなぁ。

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