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ゲームタイトルの表記について(2021/04/19更新)
https://tadabomland.blog.ss-blog.jp/2015-10-24

ボンバーマン [ゲーム]

ハドソンのサイトにWii『ボンバーマン』の情報が掲載されました。
6月発売なのに Wiiウェア『ボンバーマン(仮)』より随分早い更新です。

気になる点としてはチュートリアルが追加されたことです。

ボンバーマンと言えば以前は誰でも始めてのプレイで
簡単操作で触りやすく、みんなで楽しめるゲームってイメージ。
だけど最近のボンバーマンには 複雑になるばかりのルールやアイテムが増えた事も事実。
ライトユーザーにとっては難しいイメージがつき、
ハードユーザーにとっては子供が遊ぶイメージがつき、
結果、昔に比べてボンバーマンの勢いが伸びていない感があります。

ボンバーマンってソフトは大人も子供も関係なく、
家族みんなで楽しめるソフトなのではないかと思うのです。

もちろん、新しいボンバーマンが発売されるのであれば、
新しい要素が取り入れる事は大切です。
だけどボンバーマンらしさを残して欲しいです。
Wiiと360とPS3の3つでは
ボンバーマンのあり方も 違うと思います。
Wiiのボンバーマンだからこそ、こんな事を言っちゃうのかもしれません。

以前、ドリームキャストでボンバーマンが海外向けに発売されました。
言うならばPCオンライン用のボンバーマンの前身です。
このときばかりは そりゃもうびっくりしました。
全く子供向けではありません。
難易度も高くて、ルールも複雑。
それゆえか、久しぶりに一人用でも白熱して楽しんだことがあります。

もしこのDC版がWiiに全く同じものが移植されたとしたら
それは違うのではないかと。
逆に子供達がボンバーマンから離れていってしまうのではないかと。



勝手ではありますが、今の僕が
「みんなでボンバーマンの対戦をするんだけど、どのソフトがおすすめ?」
って聞かれたら PCエンジンの『ボンバーマン’93』を すすめます。
十字キーとボタン2つのシンプル操作。
初めて触っても すぐにみんなで楽しめる。
ある種完成されたボンバーマン。

上級者ならSFCの『スーパーボンバーマン』。それも1作目。
ドッドよけするCPU。
距離を測ってパンチするボム。
1秒1秒が緊迫する戦いは他のボンバーマンにはない戦いです。

もちろん、どっちも初めての人がプレイしても
上級者の人がプレイしても楽しめるソフトです。



じつは一番気になっている点があります。
あかボンです。

あかボンはPCE登場の初期には
手足と ぼんぼりが緑色でした。

ここ最近ではみんなと一緒のピンク。

ところが、どういうことでしょう。
今回は手足と ぼんぼりが青!
こいつは、期待せずにはいられません!


正直、『ボンバーマンでトークしろ!』なんていわれたら
朝になります。
朝になるので 書くのをやめます。
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コメント 2

ねじまき恋文

>今回は手足と ぼんぼりが青!
気付かんかったwww
こういうところにウォークインさんのボンバーマン歴の深みを感じます。

by ねじまき恋文 (2008-03-18 23:54) 

ウォークイン

>ねじまき恋文さん。

もー、あかボンの手足とぼんぼりは
どうしても気になってしょうがなかったんです。

みんなと同じピンクとは違うのです。
あかボンはみんなと一味違うのです。
by ウォークイン (2008-03-19 01:14) 

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